uku@N04.jpg 59553728@N04.jpg

2014年12月31日

2014

家族親戚が紅白やガキ使を観て、団らんしながら温かく年末がふけていくなか、
一人自分の部屋に上がって、静かに、きっと人生のターニングポイントとなるであろうこの一年を振り返っているよ。

今年、自分の中で印象深かったのは、

まずは、春の宮古島一人旅。

これは実は、何年も前から奥さんに「仕事を辞めるときは、1ヶ月沖縄と1ヶ月ハワイに住む!」と、宣言していたんだけど、丁度、開業と妊娠が重なったので、つわりに苦しむ身重の妻を一人置いていくのも悪いと思いつつ、
このタイミングで、一人で静かに考えたいこともあったし、逆に今を逃すといつ行けるかわからなかったので、3泊4日にと随分短くなってしまったけど(笑)、快く送り出してもらい、一人、宮古島へ。

宮古島に到着して、友達に連絡したら、たまたまその日が宮古島トライアスロンの日で、
昔、東京に住んでいて故郷の宮古島に帰っていった沢山の友達が、
トライアスロンを観戦しながら道ばたでブルーシート敷いて宴会してて、
まさかまさかで沢山の人に「久しぶり〜」と言え、嬉しい酒が飲めました。

と、道ばたで皆で飲んでいたら、そこにいたタダシが、
「アキラくん、明後日暇?ヤビジ行くのに船出すんだけど、行かない?』と誘ってくれました。

宮古島には、ヤビジという、珊瑚の美しい場所があって、初めて宮古に行ったときから、ずっと行ってみたくて、
今回、宮古島に行く前、「今回こそ、一人旅でヤビジツアーに参加しようか」と思ってはみたものの、刺青入りまくったオッサンが、
一人、珊瑚礁でシュノーケリングツアーに参加しても、周りが気を使うでしょうと思い、
ツアー申込しなかったんだよね(笑)。まさかの偶然。

で、この日は、舞い上がって、結局夜中までドンチャン!ドンチャン!と大騒ぎ(笑)。

次の日は雨。ゴールデンウィーク前の沖縄は梅雨入り前で、結構天候も不順。

でも、ソロアルバム用の音の素材も録音したかったので、静かに過ごせて、
これは、恵みの雨。

雨の音、風に草の擦れる音、波の音、虫の声。

神の作った音で、俺のアルバムを助けてもらおう。

で、3日目、ヤビジの日。

快晴!

人生初の釣りも出来て、行きたかった海にも友達と一緒に潜れた。そしてシャコ貝の取り方も教わった。

先日、宮古島の友達に息子が生まれたことの報告と、「いつか連れていくから、遊んであげて〜。」とお願いしたら、
みんな「喜んで〜」と言ってくれた。

俺は、「もし自分が宮古でこの友達たちと生まれ育っていたら、どんな人間になっていたんだろうか」とか「もし、自分がもっと早く沖縄に行っていたら、海はどれだけ美しかっただろうか」と想像したこともあったので、自分の知っている美しい場所を息子に教えてあげたいな〜と思うし、歌ばかり歌ってきたので、親父として教えられることもそんなにないかも知れないけど、せめて、色んな場所にいるナイスな友達に遊んでもらって、
良い経験や感覚を教えてあげたいな〜と思っているよ。

4日目、最終日。小雨。

友達と、車の中で飯を食いながら、とても前向きで、少し深い話をした。

帰りに、宮古島の伝統的な音楽のDVDを買い、空港へ。

友達のパンダルとタダシが、仕事終わりで空港に来てくれて、見送ってくれた。
海ぶどうや、どう食べていいかわからない海産物のお土産までもらった(笑)。

これは、沢山の偶然がピッタリとはまって、きっと「呼ばれた旅」だった。嬉しかった。

そして、とても深かったのは、やっぱり晩夏のソロアルバム発表。

実は、想いは音に入ったと思っているんだ。

自分の中でだけ鳴っている音や世界観を、この世に産み落とすことが出来た。

それを、苦しみよりも楽しみながら完成させることが出来たこと。

自分の中ではハードコアは、音楽やファッションのスタイルではなく、心のあり方。
自分であり続けるということを求め、貫くという心の核。

そして、自分のやりたい音楽は、昔からずっとソウル。
音楽のスタイルではなく、人の魂がこもっているということ。

それを感じ取ってくれる人たちがいた。

本当に深く幸福な体験でした。

そして、最後に、今年、これからの自分の一番の人生を変えるであろう出来事は、
やっぱり秋の子供の誕生。

俺も病院に3泊付き添いして、苦労して生まれてきてくれた子だったので、
ホント病院から帰る時の夕日がいつもと違って見えたし、感情が感じやすくなった。

とはいえ、覚悟はしていたものの、今までずっと自分自分で生きてきたから、
やってみると、子育て、ホント大変。

毎日夜中起きてのミルク、オムツ替え、ウンチをふいて、泣き止むまであやすとか、
このループ、辛い。
ちなみにお風呂入れも毎日やってるんだけど。これは結構楽しいw。

世の中のお父さんお母さん全てをリスペクト(笑)するととともに、
たまに見かけるめっちゃキレてるお母さんを見ても、それほど嫌な気持ちにならなくなったり、
電車の中で赤ん坊が泣いていても、泣き声が気にならなくなったり、
やけに街でも赤ちゃんが目に入ってきて、かわいいと思えるなど、
色んな変化が(笑)。

最近、幼児虐待や、育児放棄なんかのニュースが、ホント多いけど、
ニュースにはならない行方不明の幼児や、
育児ノイローゼで自殺する母親も沢山いるんだって。

うちは夫婦だし、うちの子供は多分普通の子より泣かないし、
それでも、とても大変。
一人で育てている人のことを考えると、ホントかわいそうだし、
悲しい事件が起きても仕方が無いと思えるくらい、ギリギリの状態。

自分のキャパの小ささと、父性の無さに改めてビックリ(笑)。

けど、子供が生まれて2ヶ月半経って、やっと夜長く寝てくれるようになったのと、
最近めちゃくちゃ笑うようになって、やっと「子供にメロメロ」というのがわかるようになって(笑)、
なんとか乗り越えられたのかなと思って、

親も時間をかけて親になっていくんだと、何処かで聞いた言葉を、
「そういうことか〜」と少しずつ、感じているよ。

子育ては、まだまだ現在進行形。
友達によるとこれから一番かわいい時期がくるらしいから、楽しみにしよう。

今年は、色んな人々のおかげで、
いくつか目標にしていたことを叶えることが出来ました。

さて、来年は、

父親として、一家の主として、やっておかないと。と、いうことがいくつもあるので、
また、目標を叶えていくために、やるっきゃない!と、いうのと、

夏には四万十か、屋久島か、御蔵島か、
どこか男旅に行きたいな〜と思っています。

全国各地のソウルメイトたちが、幸福に今日の日を過ごしていることと、
また、来年も共に力強く生きていけますよう祈っています。

posted by akira at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。